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2011年5月6日金曜日

気仙沼市からの2次避難者への民間レベルでのボランティア 連合いの場合


以前から自分でも何かしてあげたいと思っていた連合い
当初、仙台にカットボランティアに行きたいと言っていたが仙台のメーカーよりあまり良い回答がこなかった
仙台地区では9割ほどの美容院が営業できない状態に有り オーナー不明又突然の解雇などで職を失った人がボランティアでカットをしていると言う そこに圏外の人が来てもと言うことらしい
訳が判らないでもない そんな中、気仙沼の避難所から二次避難者が来られた
1陣は30日に大館に着いた 口頭で宿泊先に伝えていたが高齢者の方も多くゆっくり休みたいと言う
2陣は3日に大館入りする それならと前日にチラシをつくり 迎えのバスに載る前にチラシを配った

第二陣で大館に来られた2次避難者へ美容院のコンセプトである癒しで後方支援 到着した3日夕方より明日【4日】お願いしたいとの4人の電話予約あり その後も続き合計9名 私は旅館にお迎えのピストン輸送

一人で出来る事は知れているもっと支援の輪が広がればイイ

3日に気仙沼の避難所で鳥取 愛媛の自治労支援を見た有休休暇での参加だと言う

能代市は支援に積極的だそれは日本海中部沖地震の支援を受けたのが根底に有るのであろうけど
大館市は忘れてしまったのだろうか かつての四度の大火を 1953年 1955年 1956年 1968年
1956年の大火の話を今でも聴くし、父自身被災に遭っている。小さい頃聴いた事が有る

住む所を失って自転車で当時勤めていた扇田営林署から大館に帰った時途中電気が付いている家を見ると、そこに家族が居て団欒がある事を凄くうらやましく思ったと聴いた事が有る 今は大館は受けた恩を返す時。
今年のGWは子供たちの部活も有るので何処にも行かずボランティアで
 
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